近所のライフで「芯まで食べられる!」という台湾パイナップルを見かけたので、購入して食べてみました。
でも、どうしてこんなに甘くて芯まで食べれるのでしょうか?
この記事では、台湾パインが芯まで食べられる理由や、実際に食べてみた口コミを紹介するよ!
台湾パイナップル 芯まで食べられるのはなぜ?
品種や栽培方法の違い
単純に、品種の違いもあるようです。
台湾パイナップルとして販売されているパイナップルの多くは、「金鑚(きんさん)パイナップル「台農17号」という品種です。
でも、台湾パイナップルが甘くて芯まで食べられるのは、樹で完熟させてから収穫するからなのだそうです。
以前からよく流通してるパイナップルは、フィリピン産などが多く、早めに収穫して日本に輸入されていました。
そのため、芯は固く、酸味が強いものが多かったのですね。
なるべく早く食べる
パイナップルは、収穫後に追熟しないと言われています。
ですので、購入後はなるべく早く食べると良さそうですね。
丸ごと購入して保存する場合は、新聞紙などにくるみ、上下を逆さまにしておくと、糖分が果肉全体に行き渡るといいます。
冷蔵庫の野菜室など、暗くて涼しい場所に置きましょう。
冷蔵保存は、4~5日くらいまでが目安です。
食べきれないときは、早めにカットして冷凍してくのもいいですね。
冷凍の保存期間は、1か月以内くらいが目安だよ!
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台湾パイナップル 芯まで食べられるのか口コミ!
今回は1/2カットの台湾パインを購入したので、2回に分けて、夫と食べました。
一人分は、1/8個くらいが適量でしょうか。
さて、芯まで食べられるかどうかというと、食べられます。
本当にやわらかくて、まったく「芯」という感じがしません。
むしろ、芯のあたりの方が甘いくらいの感じでした。
皮も、今までに食べたことがあったパイナップルより柔らかくて、カットしやすかったですよ。
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台湾パイナップル 芯まで食べられるのはなぜ? まとめ
芯まで食べられる台湾パイナップルは、本当に美味しかったです。
興味本位で買ってみたのに、今では毎週リピートしています。
でも、金鑚パイナップルの旬は、5~6月なのだとか。
旬が終わったら、手に入りにくくなるのでしょうか…ちょっと心配です★
どの果物も、年々あまく美味しくなっている感じがしますね。
そんな中でも、今回紹介した金鑚パイナップル(台湾パイン)は、おどろきの美味しさでした♪
パイナップルはビタミンCやビタミンB1もタップリ!
美肌や疲労回復にも効果的だから、毎日食べてもいいかもしれないね!
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