近所のイオンスタイルで、ゼネラルレクラークという洋ナシを買ってみました。
食べごろの判断や追熟の仕方など、備忘の為にまとめておきたいと思います。
それでは、早速いってみよう!
ゼネラルレクラーク 食べごろ
ゼネラルレクラークの食べごろは、収穫から10~14日ほど追熟したころ(気温15℃くらいで)とのこと。
色味でいうと、上の写真の左側のような頃合いが良いそうです。
他にも、
- 肩の部分に触れてみると柔らかく感じる
- 軸の近くにシワができる
- 良い香りがたつ
なども熟したサインなのだとか。
また、熟れぐあいには好みがありますし、気温などによっても追熟のスピードが変わります。
お店の中で、追熟が進んでいる場合もあるかもしれません。
むつかしく考えると、とてもむつかしいですが。汗
青みがかった状態で購入した場合は、常温で10日ほどを目安に、様子を見ながら追熟させるとよさそうですね。
▼ゼネラルレクラーク はこちら
ゼネラルレクラーク 追熟
ゼネラルレクラークの追熟方法は、基本的には室温でOKです。
紙袋に入れるか、キッチンペーパーでくるんで、風通しのいい場所に保管しましょう。
ただし、30℃以上の高温だと、追熟が進みません。
とはいえ、ゼネラルレクラークが流通するのは秋なので、室温で問題ないのではないでしょうか。
また、一度にたくさん届いたときなど、いっせいに追熟させても食べきれませんよね。
そんなときは、冷蔵庫に保管すれば、追熟スピードを抑えることができます。
ながく保存したい分は冷倉庫に入れて、順番に追熟させていくといいですね。
▼ゼネラルレクラーク はこちら
ゼネラルレクラーク 食べごろ 追熟 まとめ
今回のゼネラルレクラークは、お店ですでに茶色っぽくなっていましたし、ふれるとやわらかかったので、すぐに食べてみました。
爽やかな甘みで、なめらかで、美味しかったです。
いままでに食べていたラ・フランスよりも、りんごに近い感じでしょうか。
はじめて食べる美味しさでした。
よかったら、あなたも召し上がってみてくださいね。
おおきくて存在感のあるゼネラルレクラーク。
秋の楽しみが、またひとつ増えました。
ゼネラルレクラークが流通するのは、11~12月だよ!
あなたもどうぞ、旬の美味しさを楽しんでね!
▼ゼネラルレクラーク はこちら
参考:JAよいち(https://ja-yoichi.or.jp/news/pear/2009/11/239)