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元ヤン弁護士 東矢斎(とうやいつき)感想※ネタバレ注意※

元ヤン弁護士 東矢斎(とうやいつき)
Chiko
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この記事では、2023年4月にめちゃコミックで全話無料だった「ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎(とうやいつき)の感想を書きました。

Choco
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あらすじや、ネタバレ要素を含むかもしれないよ!

苦手な人は注意してね!


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元ヤン弁護士 東矢斎(とうやいつき)あらすじ※ネタバレ注意※

主人公は、女子大生の河井 花織(かわい かおり)19歳。

花織には、かぎっ子だった自分を、親の代わりに育ててくれた大切な叔母さんがいます。

その叔母さんは、とても不幸な結婚生活を強いられ続け、離婚する気力すら失っていました。

そんな叔母を助けたくて、花織は弁護士を探していたのですが見つからず…10軒目に飛び込んだ弁護士事務所で斎と出会います。

二人は独身の頃、歌が好きだった叔母をカラオケに誘ったり、変装して叔母の夫の浮気調査をするなど、弁護士としては少し非常識かもしれませんが、献身的に問題を解決したのでした。

無事に叔母は離婚し、自由の身となりましたが、花織には浮気調査にかかった費用の請求書が…。

支払いに困った花織は、斎の事務所でアルバイトをして返済することになりました。

その後、二人はさまざまな依頼を解決しながら、距離をちぢめてゆきます。

そんな中、斎に成人した子供がいることが発覚。

じつは、斎は学生のときに幼馴染の彼女を寝取った経験があり、その彼女と結婚していた時期があったんです。

でも、その子供は、斎の幼馴染の子供で、斎との血のつながりはありません。

それなのに、斎は「この子を幸せにしてあげられるかもしれない」と、幼馴染の彼女だった女性と結婚し、離婚後も金銭的な援助を続けていました。

ことの顛末を聞いた花織は、斎にしがらみがあることを嫌がるどころか、斎が子供を見捨てない人でよかったと、全てを受け入れたのでした。

その後、幸せのイチャラブ期を迎えるものの、花織の進路について行き違いがあったり、花織の高校時代の同級生(マウンティング女子)が絡んできたり…。

今後の展開が気になるところで、入荷待ちとなってしまいました。

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元ヤン弁護士 東矢斎(とうやいつき)感想※ネタバレ注意※

表紙のイラストからも、花織と斎が結ばれるものだとは予想していたのですが、思ったよりすんなり付き合いはじめた二人。

斎の不器用さと、花織の天然ぶりを考えると、もうちょっと恋愛面でも、すったもんだがありそうに思えますが、恋の方はわりと順調に進行したように感じます。

両片思い展開が大好きな私としては残念ですが。笑

最終話(51話)の段階では、斎と花織は、結婚詐欺にあっているのに絶対に認めない元エリートの女性からの依頼を解決中。

そして、花織を逆恨みしている元同級生のマウンティング女子は、花織を見返すべく合コンへと出陣。

ひと癖も、ふた癖もある女性キャラたちと、斎や花織がどんな展開を繰り広げるか、とってもたのしみですね。

でも実は、「ケジメつけさせてもらいます。元ヤン弁護士 東矢斎」は完結済のようです。

▼こちらの1~3巻で「完結」となっていました。

思わず買いそうなのですが、最近、漫画読み過ぎなので、ちょっとためらっています★笑


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