いろいろな値上がりが続いて、節約を意識する今日この頃。
普通の生活の中で簡単にできる節水方法をまとめました。
あなたにも合いそうなものがあれば、試してみてね！
節水 簡単に出来ること 調理のとき
無洗米をつかう
無洗米って、まだ普及率が低いみたいですね。
実際、スーパーのお米売り場も、洗ってから炊くタイプのお米のほうがたくさん取り扱われています。
でも、無洗米も技術が進み、とてもおいしくなっています。
「お米を研ぐ水を節約できる」のはもちろん。
- お米を研ぐ時間も節約できる。
- とぎ汁を捨てなくて済むので環境にもやさしい
といったメリットもあります。
私は、2年ほどまえから無洗米をつかうようになりましたが、便利で美味しいので、もうお米とぎに戻る気にはなれません。
カット野菜・冷凍野菜を活用
カット野菜や冷凍野菜は、野菜を洗い、カットする手間が省けます。
まな板や包丁を洗う必要もないときは、さらに節水できます。
インゲンやブロッコリー、里芋など、冷凍でもまったく問題ない素材は、買い置きにもいいですよね。
すべてをカット野菜や冷凍野菜でまかなうのは無理かもしれませんが、効率よくとり入れてみましょう。
茹でるのはレンジにおまかせ
野菜などを下茹でするときは、電子レンジを使うと節水＆時短になります。
卵も、竹串で穴をあけたり、ときまぜてからなら、レンジで調理できます。
冷凍のうどんやパスタもレンジ調理OKのものがたくさん販売されています。
プリプリした食感で美味しいものが多いですよ。
カット野菜や冷凍野菜、レンジ加熱などは、都合のいいときだけ取り入れるたらいいんだね！
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節水 簡単に出来ること 食器洗いのとき
しつこい汚れはふき取る
油汚れなどのしつこい汚れは、洗う前にふき取りましょう。
ティッシュやキッチンペーパーはもったいないので、使い終わったラップや、野菜の皮などを使うのもいいですね。
先にふき取って捨てれば、洗うのも楽ですし、排水溝の汚れも軽減できます。
つけ置きでふやかす
洗い桶などに水をためて、汚れものをしばらく漬けておくと、汚れがゆるんで落ちやすくなります。
うっかり洗い忘れたり、ため込んだりしないように気を付けましょう。
つけ置きの水に少し食器洗い用の洗剤を入れておくと、菌の増殖が抑えやすくなるそうです。
でも、あまり長時間は放置しない方がいいですね。
食洗機の活用
食洗機は、庫内にためたお湯を循環させて食器を洗浄します。
そのため、手洗いよりも、水の使用量が大幅に節水できます。
しかも、手洗いでは汚れがたまりがちな細い部分などもキレイに洗えたりします。
新しい製品だと、マイボトルをセットする部品が付属しているなど、使い勝手がどんどん良くなっているんですね。
上位機種だと少しお値段もはりますが、毎日の時短＆節水、あなたのストレス削減などの効果を考えると、購入する価値があるのではないでしょうか。
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節水 簡単に出来ること まとめ
私が普段、節水効果を感じている「簡単に出来ること」をまとめました。
他にも、食器を手洗いするとき、大きくない食器のすすぎ水は「鉛筆の太さ」とかもやっています。
水道から出てくる水の太さを、鉛筆くらい細くしてすすぐんですね。
これ以上細いと時間がかかって効率が悪いし、太いと水がもったいないです。
でも、フライパンや大皿などの大きなものは、もう少し水量を出してさっさと片づけます。
自分にできる、都合のよいときだけとりいれている感じにすると、続けやすいですよ。
お水を節約できても、あなたがストレスフルでは意味がありません。
節約に過敏になると、心がすさぶよ！
ほどほどにね！
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