そのままでは有料の粗大ごみになってしまうカーペット。
手配も面倒だし、自分で解体できないかと思い、100均のセリアで道具を3種類購入してみました。
この記事では、一般的なカーペットの処分方法や、今回のカーペット解体に使ってみた100均の道具の口コミなどを紹介するよ!
カーペット処分方法
一般的なカーペットの処分方法ですが、
- 市区町村の粗大ごみに出す
- 回収業者に引き取ってもらう
- 新しいカーペットを購入する店に引き取ってもらう
などがありますよね。
でも、これらはおおむね、有料になります。
たまに、カーペットを購入したお店で無料だったり、下取りのような形で引き取ってもらえることもあるようですね。
でも、私が今回購入したカーテン・カーペット専門店では有料で、税込み5,500円。
高くないですか?
お店のスタッフさんも、「市の粗大ゴミか業者さんにお願いする方が安いと思います。」とおっしゃっていました。
ちなみに、調べてみると、私の住んでいるところでは、市の粗大ごみだと400円でした。
だけど、予約して取りに来てもらうのも面倒…ということで、細かく解体して少しずつ普通ゴミとして捨てることにしました。
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100均セリアのハサミが大活躍!
じつは、ホームセンターに粗大ごみ解体用のノコギリを買いに行こうとしていたのですが、その前に別の買い物で100均に寄りたくて。
立ち寄ったセリアで、大きなハサミと簡単なのこぎりを見つけてしまい、とりあえずこれでやってみるか…と、3種類の道具を購入しました。
そして、カーペットを丸めて、ホビー鋸(木材・プラスチック用)のノコギリで切ってみますと、
↓ このようになってしまい、もう大変。汗
切れなくはないのですが、内側の強いナイロン(?)の意図が引っかかって、ホントに大変。
そして、金切鋸(金属・スレート用)は、切れず。涙
もう、心が折れてきて、ほぼ諦めの気持ちで特大はさみを使ってみると、ザクザク切れました。
普通の文具やキッチン用のハサミよりも刃が長いので、1切でたくさん切れて、めっちゃ助かりました!
…とはいえ、2m×2mのカーペットを切り刻むのは、まぁまぁ大変でしたけれども。笑
セリアの特大はさみ、買っておいてよかったです♪
ノコギリも、粗大ごみ解体用のちゃんとしたものだったら、ザクザク切れたかもしれませんね★
100均もあなどれませんが、ちゃんとしたお道具を買うのもいいかもしれません。
粗大ごみの料金は、住んでるところによってちがうから、一度調べてみてね!
意外とやすく引き取ってくれるかもしれないよ♪
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