カルディの「ぬってやいたらカレーパン」、2020年に登場して以来、実店舗に立ち寄るたびにチェックしていたのですが、2023年5月、ようやく買うことができました。笑
この記事では、実店舗での売り場や値段、一人前の量などを紹介するよ!
カルディ カレーパン 売り場
カルディ カレーパン 売り場
カルディの「ぬってやいたらカレーパン」は、パン用のジャムやスプレッドを集めておいてある、常温の売り場にありました。
ちなみに、開封後も常温保存です。
冷蔵庫に入れると固くなるので、冷やしてしまったときは、早めに常温に出しておくといいかもしれません。
また、入荷日が店舗によって決まっているとのことで、私が立ち寄った店舗では、入荷予定日(曜日と時間帯)を紙に書いて張り出してくれていました。
カルディ カレーパン 値段
価格は税抜298円(税込322円)。
110g入りです。
カルディ カレーパン 一人前の量
「一人前の量」の明記はありませんでした。
ただ、「塗りすぎ注意!」と目立つように書かれていました。
また、栄養成分表示が「12g分」だったので、12g量ってぬってみたら、ちょうどよかったです。
一人前の目安は12g、バターナイフで軽く2回すくうと、だいたい12gでした。
もう少し多めでもいいかもしれませんが、わりとしっかり味があるので、あまりたくさん塗ると塩辛くなりそうです。
「ぬって焼いたらカレーパン」だけではものたりないときは、チーズを軽めにトッピングするなどの方が美味しいかもしれません。
チーズトッピング、めちゃ旨だよ♪
カルディの「ぬって焼いたらカレーパン」は110g入りで、税込322円。
一人前12gなら、1個で9枚焼けるから、1枚あたりは約35.8円になります。
コスパも悪くないですね♪
▼カルディ「ぬって焼いたらカレーパン」はこちら
カルディ カレーパン 口コミ
カルディ カレーパン 焼き加減
カルディの「ぬってやいたらカレーパン」は、あまり念入りに焼かない方がいいかもしれません。
わたしは12gをまんべんなく伸ばして、オーブン皿は使わずに普通にトーストして食べています。
最初は、いつも食パンをトーストするとき同様に強火で4分焼いてみました。
それでも美味しかったのですが、パン粉が真っ黒になっていたんですね。
だから、2回目からは3分半くらいにしたら、
↓ こんな感じで、1回目より美味しく感じました。
もちろん、お好みで加減すればいいですし、オーブントースターの機種による差もあると思います。
でも、私の感覚では、何もつけていない食パンを焼くときよりも、少しだけ軽めにするといいかなと感じました。
カルディ カレーパン カロリー
カルディの「ぬってやいたらカレーパン」の栄養成分表示は、下表のとおりです。
カルディ カレーパン 12g | マーガリン 12g | |
エネルギー | 90kcal | 91lca; |
たんぱく質 | 0.2g | 0.4g |
炭水化物 | 2.5g | 1.2g |
脂質 | 8.8g | 9.79g |
食塩相当量 | 0.2g | 0.14g |
カロリーは、一般的なマーガリンと変わらないかんじですね。
炭水化物と食塩相当量は「ぬって焼いたらカレーパン」の方が高いですが、脂質は少し少な目です。
カルディ カレーパン 口コミ
「ぬって焼いたらカレーパン」をぬって焼いたトーストは、パン粉がザクザク・サクサクしておもしろい食感でした。
ピリ辛ではないので、多くの方が美味しく召し上がれる味だと思います。
旨味が強いというか、なんとも美味しくて、リピートする人の気持ちがわかります。
でも、パッケージに描かれているタイプのカレーパンとはちがいますね。
おいしいカレートーストという感じでしょうか。
ルーが中に入っているタイプのカレーパンというより…カレーせんべい?
たぶん… ↓ これ?
あ、ぜんぜんディスってないですよ?
私、亀田の「カレーせん」大好きで、止まらなくなるんです。
カルディの「ぬって焼いたらカレーパン」をぬって焼いたトーストも、カレーせんみたいに止まらなくなるというか、いつまでも噛みしめていたい美味しさというのでしょうか。
またお店で見かけたら、確実に買います。笑
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カルディ カレーパン 売り場 まとめ
カルディ「塗って焼いたらカレーパン」は、常温の棚にあります。
パンに塗るジャムやスプレッドを集めてある置き場にありました。
カルディ「塗って焼いたらカレーパン」は、開封後も常温保存です。
後引く美味しさというか、止まらなくなりそうな美味しさでした。
一人前の目安(12g)で使うと、1個で9枚くらい焼けて、1枚当たりは約35.8円。
コスパも良いので、リピートする方が絶えないのも納得ですね。
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