今週のおでかけは、無添蔵 北花田店。
無添蔵は、くら寿司が提供する、ちょっとお高い くら寿司(?)。
全国に4店舗(伊丹昆陽店・北花田店・泉北店・紀伊川辺店/2023年11月現在)しかありません。
でも、気軽に行ける距離に北花田店があったので、行ってみました。
無添蔵 北花田店には、ふつうのくら寿司も隣接されています。
前回、くら寿司の北花田店に行ったときに、無添蔵の存在に気づきました。
でも、なんか高そう…と思って入れず。汗
帰宅後に調べてみたら、税込みで130円、260円といったメニューも多いようだったので、今回は無添蔵を初体験してみました。
無添蔵は、外観も内装も古民家風で、くら寿司よりすこし落ち着いた雰囲気。
でも、普通の回転寿司スタイルです。
オーダーの仕方などは、くら寿司とかわりません。
大きな違いは商品の品質と値段、そして、「びっくらぽん」がないことくらいでしょうか。
気になるメニューですが、レギュラーメニューは
↓ こんな感じ。
130円のメニューには、くら寿司でみかけたのと同じ名前のものもあります。
でも、お魚がきれいで、ネタのボリュームが違います。
たとえば、
↓ まぐろユッケはこんな感じ。
まぐろに透明感があって美味しいし、具の量が多い。
あふれんばかりです。笑
そして、
↓ 瀬戸内フェアも開催されていました。
↓ 瀬戸内のご当地名物のお寿司も。
みかんサーモンは、通常のサーモンよりネタが薄めな感じでしたが、決して小さくはありません。
味の方は、美味しいサーモン。
そして、あとから、みかんの香りがふわっと感じられました。
また、わさびが、
↓ おろしたて感のある荒けずりのわさびで、本格的な感じですよね。
でも、ほんわさびは、まろやかなのかとおもいましが、結構ツンときました。
美味しいけど、つけ過ぎ注意です。笑
今回は、260円の商品を中心にオーダーしました。
オーダーしなくても、それなりにレーンにお寿司が流れてきますが、あまり多くありません。
基本、タッチパネルで都度オーダーする感じですね。
↓ しめには、440円の大粒いくらを食べてみました。
いくら独特のくさみなどはなくて、あっさりしているけど濃厚な感じで、美味しかったです。
『口の中が宝石箱や~ん♪(意味不明)』みたいでした。笑
今回は食べなかったけど、てんぷらや麺類、デザートなど、サイドメニューも豊富で、そんなに高くなかったです。
例えば、
ラーメンや、うどんは450円。
赤だしや、あら汁は220円。
デザートは、130円~380円。
といった感じです。
単価の高いメニューもあるけど、回らないお寿司屋さんにいくよりは、ずっとお安く美味しいお寿司を食べることができると思います。
無添蔵、お近くにあるようでしたら、一度は体験してみてくださいね。
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