今年の七草粥は、コープさんで購入した、国産フリーズドライの七草を使ってみました。
我が家の七草粥は、白みそ仕立てのお餅入りです。
この記事では、白みそ仕立てのお餅入り七草粥のレシピや、献立案について紹介するよ!
七草粥 レシピ
この記事で紹介する、こだま食品の国産フリーズドライ「春の七草」は、長年お世話になっているコープさんの先着限定セールで購入しました。
コープさんは生活に必要なものが一通りそろうし、数量限定の特売などもあるので、本当に助かります。
お値段も、スーパーより安いことも珍しくないので、毎週ドッサリ配達してもらっています。
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フリーズドライの七草をつかえば、仕上げに混ぜるだけなので、すごく簡単です。
でも、生の七草を使ってつくるときのレシピも紹介しますね。
お米から作るとき
材料(2人分):米1/2合、水500~600m、七草、白みそ大さじ1.5杯、丸餅3個
- お米を洗ってざるにあげ、水気を切ります。
- 七草を、食べやすい大きさに切っておきます。
葉は1cmくらい、大根とかぶは薄切りにします。 - 餅は十字に包丁を入れ、4等分にしておきます。
- 鍋に水と米を入れ、蓋をして強火にかけます。
- 沸騰したら蓋をとって、全体を混ぜます。
- 混ぜ終わったら、蓋をとったまま、弱火で30分くらい煮ます。
- 途中でお餅を入れます。
とろとろにしたいときは、弱火にして10分くらい過ぎた頃
とろけすぎない方がこのみでしたら、20分くらい過ぎた頃がよさそうです。 - 好みのやわらかさになってきたら、白みそを溶かし、切っておいた七草を入れてください。
- 七草に火が通ればできあがりです。
ごはんから作るとき
材料(2人分):ごはん100g、水200m、七草、白みそ大さじ1.5杯、丸餅3個
- 七草を、食べやすい大きさに切っておきます。
葉は1cmくらい、大根とかぶは薄切りにします。 - 餅は十字に包丁を入れ、4等分にしておきます。
- 鍋に、ごはんと水を入れ、蓋をして強火にかけます。
- 沸騰したら蓋をとって、全体を混ぜます。
- 混ぜ終わったら、餅を入れ、蓋をとったまま弱火で20分くらい煮ます。
- 好みのやわらかさになってきたら、白みそを溶かし、切っておいた七草を入れてください。
- 七草に火が通ればできあがりです。
フリーズドライの七草を使うときは、お粥ができてから混ぜ込むだけでOKです。
また、お餅はレンジでやわらかくしてから入れてもいいですね。
白みそは溶けにくいようなら、小皿などでおも湯と合わせて伸ばしておくと調味しやすいよ!
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七草粥 献立
今年の7日は、夫が休日だったので、お昼に七草粥を食べました。
そして、意外によく合ったのが、キムチです。
ホントに美味しくいただけたので、良かったらお試しになってみてください!
あと、例年あわせていた献立といえば、
- たくあん などのおつけもの
- 昆布の佃煮や塩昆布
- ほうれん草などのおひたし
- 煮豆
- 焼き魚
- おせちの残り(笑)
など。
春の七草は、あまりクセが強くないです。
なので、おかずを用意する場合は、わりと何にでも合うと思います。
七草粥は、その1年の無病息災を願って、1月7日に食べます。
そして、お正月のごちそうで疲れた胃腸を休ませるためとも言われています。
ですので、「お粥だけだと物足りないかも…」という気持ちもわかるのですが、おかずをたくさん用意して、しっかり食べるのは本末転倒とも言えそうです。
消化のよさそうな副菜を少し添えるくらいがいいのかもしれませんね。
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七草粥 レシピ 献立 まとめ
国産フリーズドライの七草は、すごく便利で、美味しかったです。
しいて言えば、ダイコンやカブの食感が楽しめないところが、少し寂しかったかもしれません。
でも、春の七草のほんのりとした良い香りが楽しめましたし、やわらかくて食べやすかったです。
2人前×2袋入りなので、もう1袋は中華がゆを作ったときに入れてみようかと思います。
生のお野菜もいいですが、フリーズドライは便利でいいですね。
コープさんは、品ぞろえが豊富なので、冷凍麺だけでも、何種類も流通しています。
入会しなくても購入できるお試しセット(税込み・送料無料1,000円)なども評判が良いので、よかったら一度チェックしてみてくださいね。
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ご高齢の方や、子育て世代の優遇とかもあるんだよ♪
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